エアコンを替えたのに「思ったほど快適じゃない」?

「最新の高性能エアコンに買い替えたのに、夏は暑いし、冬は寒いまま…」
実はこうした声、決して少なくありません。
省エネ性能が高く、価格も決して安くないエアコン。
それなのに快適さを感じられないとしたら、とても残念ですよね。
ですが、その原因はエアコンそのものではない可能性があります。
実は多くの場合、問題は「家の性能」、特に断熱性能にあるのです。
この記事では、
を、家づくり初心者の方にも分かるように解説します。
高性能エアコン=必ず快適、ではない理由
エアコンは「空気を冷やす・暖める」機械です。
しかし、冷やした(暖めた)空気を保つ役割は、家そのものが担っています。
つまり、
エアコン:空気をつくる役割
家(断熱・気密):空気を逃がさない役割
この両方がそろって、初めて快適な室内環境が実現します。
どれだけ高性能なエアコンでも、
壁や天井、床から熱が逃げる
窓や隙間から外気が入ってくる
こうした状態では、エアコンは常にフル稼働。
結果として、
思ったほど涼しく(暖かく)ならない
電気代が高くなる
エアコンの寿命が縮む
といった問題につながってしまいます。
断熱性能が低い家で起こりやすいこと
断熱性能が十分でない住宅では、次のような症状がよく見られます。
これらはすべて、熱が外へ逃げやすい家の特徴です。
特に築30〜40年ほどの住宅では、
「断熱材が入っていればOK」という考え方で建てられていることも多く、
現在の省エネ基準から見ると性能不足なケースも少なくありません。
築年数で違う、エアコンと断熱の考え方
築30〜40年の住宅
この時代の住宅は、
断熱材が入っていても「量・施工精度」が十分でないことが多く、
高性能エアコンの効果を発揮しにくい傾向があります。
→ エアコン交換だけでなく、断熱改修を一緒に考えるのがおすすめです。
築20〜30年の住宅
省エネ基準で建てられ、施工技術もある程度普及してきた時代。
→ 現行モデルのエアコンでも、比較的性能を活かしやすい住宅が多いです。
築10年程度の住宅
省エネ性能が定着してきた時代ですが、
建てた会社による差が出やすいのも特徴です。
→ 住宅性能を一度確認したうえで、適切なエアコン選びを。
2027年問題で「エアコン性能」はさらに上がる
2027年以降、エアコンは国の制度改正により、これまで以上に高い省エネ性能が求められます。これは良いことでもありますが、同時に、
本体価格が上がる
高機能化が進む
といった変化も予想されます。
しかし、ここで注意したいのが、
家の断熱性能が低いままでは、
高性能エアコンのメリットを活かしきれない
という点です。
これからの時代は、
「エアコンだけ良い」より「家と設備のバランスが良い」という考え方が、より重要になります。
断熱改修をすると、何が変わる?
断熱性能を高めると、次のような変化が期待できます。
・冷暖房が効きやすくなる
・室温が安定する
・電気代を抑えられる
・部屋間の温度差が小さくなる
・体への負担が減る(ヒートショック対策)
つまり、
今あるエアコンの性能を最大限に引き出すことができるのです。
高性能エアコン+断熱改修の組み合わせは、将来を見据えた、とても合理的な選択と言えます。
快適さのカギは「エアコン」ではなく「家」
高性能エアコンを入れれば、必ず快適になる。
そう思われがちですが、実際は違います。
エアコンの性能
家の断熱・気密性能
この両方がそろって初めて、本当の快適さが生まれます。
特にこれから迎える2027年問題の時代では、設備だけでなく「家そのものの性能」を見直す視点が欠かせません。
今野工務店では、家の性能から考えるご提案をしています
今野工務店では、
今の住宅性能で、どんなエアコンが合うのか
断熱改修をすると、どれくらい暮らしが変わるのか
設備交換とリフォーム、どちらが合理的か
といった点を、お客様の家の状況に合わせてご提案しています。
「エアコンを替える前に、一度相談してみたい」
「断熱改修って本当に効果があるの?」
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