
「まだ親も元気だし、実家のことは相続してから考えればいいや」
ご実家の将来について、ついそう考えてしまうことはありませんか?
デリケートな話題ですし、日々の忙しさの中で、問題を先送りにしてしまうお気持ちは、とてもよく分かります。
しかし、私たちプロの視点から見ると、この「先延ばし」こそが、将来の選択肢を狭め、ご家族にとって思わぬ負担を生む最大の原因なのです。
なぜ「相続してから」では間に合わないケースがあるのか。今日は、その具体的な3つの理由をお話しします。
理由1:【手続きの問題】いざという時、すぐ動けない。
いざ実家をどうにかしようと思っても、相続後すぐに行動できるわけではありません。
特に大きな壁となるのが、融資(ローン)です。
例えば、実家をリフォームするためのローンを組もうと思っても、家の名義が亡くなった親御さんのままでは、金融機関は融資を実行してくれません。相続手続きを行い、ご自身の名義に変更する必要があるのですが、これには数ヶ月単位の時間が必要になることも珍しくありません。
いざという時に「すぐに動けない」というのは、想像以上に大きな機会損失に繋がる可能性があります。
理由2:【法律の問題】やりたいことが、できなくなる。
あまり知られていませんが、古いお住まいは、現在の建築基準法に合致していない「既存不適格建築物」である可能性があります。
このような建物は、そのまま住み続けることは問題ありませんが、一度大規模なリフォームや増築をしようとすると、建物全体を現在の法律に適合させる必要が出てくる場合があります。その結果、「ちょっとリフォームするだけのつもりが、莫大な費用がかかることが判明した」「そもそも望んでいたリフォームが法的に不可能だった」という事態に陥ることがあるのです。
親御さんが元気なうちであれば可能な選択肢が、相続後には法律の壁に阻まれて消えてしまう。そんなケースも、決して珍しくないのです。
理由3:【家族の問題】一番大切な「想い」を確かめられなくなる。
手続きや法律以上に、取り返しがつかないのが「ご両親の想い」です。
親御さんが亡くなった後では、「この家をどうしてほしかったのか」を、もう直接聞くことはできません。良かれと思って家を維持したくても、他の兄弟は売却を望むかもしれません。誰が中心になって話し合うのか、という点ですら意見が割れることもあります。
一番大切なご両親の想いが分からないままでは、ご家族の話し合いは平行線をたどり、思わぬ溝を生んでしまう可能性があります。想いを直接聞けるのは、元気な今だけなのです。
選択肢が一番多い「今」だからこそ。
ここまで読んで、少し焦りを感じさせてしまったかもしれません。しかし、私たちが伝えたいのは「今すぐ決断してください」ということではありません。
「選択肢が一番多い、元気な“今”だからこそ、一度話し合う準備を始めませんか?」ということです。
問題が起きてから動くのでは、選択肢は限られてしまいます。何ができるのか、どんな可能性があるのかを知っておくだけでも、ご家族の未来は大きく変わります。その第一歩が、私たちの相談会です。

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